元気でねット

運営者ごあいさつ

私の使命
「地域への恩返しをして
世の為、人の為に、役立ちたい!」

 看護師として、人生の師匠から学ぶものが多く、「人が自分らしく生き最後をどう終わるのか?」という事の意味を考えるきっかけが沢山あり、それが現在の私の宝物になっております。「自分の人生の足跡を残す」という事の大切さ。

母に対する感謝を形に母の誕生日に会社を設立し、その年の、平成16年11月に元気でねットとして2つの(訪問介護部と居宅部)事業所が誕生しました。
「利用者様に選ばれる事業所」を合言葉に社員一同精進しながら一人一人と向き合い早16年目になります。
看護師やケアマネジャーとしての今まで経験から何が今求められているのか?をトータル的に考え、複合的な環境が必要とされていると実感し平成24年2月に2つの(デイサービスと介護付き有料老人ホーム)施設が誕生しました。
地域に貢献すべく使命に燃えて現在進んでおります。
幼い頃から「人の役に立つ人間になりなさい」と教えられ、「育ったこの地域で恩返しをしたい」と考え、今日この日を迎えることが出来ています。

 この場所から文化や伝統継承、人への思いやり育成ができる、そんな集い場としてふれあいホールがあります。高齢者から幼児まで、人と人との触れ合いが当たり前のようにでき相手を大切に尊重できる人作りの一端も担えたらと切に願って発信しております。

今まで沢山の素晴らしい社員に恵まれ支えて頂きました。
その一人一人が温かなバトンを大切に渡してくれました。
私たちは、利用者様に対し尊厳を意識した対応をさせて頂いております。沢山の方々とのご縁を大切にし、これからも家族様に「頼んでよかった」と、真の安心をしていただける会社として高い志をもって社会貢献して参ります。

令和元年12月1日 藤田 浜子


企業理念

【科学性】
私たちは、
尊厳を大切に守り、
元気な未来を実現します。

【社会性】
私たちは、
生きる喜びを支え、
感謝溢れる地域社会を築きます。

【人間性】
私たちは、
お互いに関心を持ち、
新しい発見で成長しあう仲間です。


社訓

一、利用者の満足な笑顔に感謝を忘れずに

一、自立に向けた介護に工夫とアイディアを

一、利用者の一つ一つの思いを大切に


社是

感謝、感動、感謝をこころに・感動をかたちに


事業定義

「生きる喜び支援業」


元気でねットの思い

喜びがある。笑いがある。
いやなことでも忘れることの出来る時間がある。
自分をやさしく包んでくれる人たちがいる。
新たな出会いの仲間が待っていてくれる。
自分のしたいことが出来る場所がある。
 
そして
 
体が元気になれる環境がある
岩盤浴  ラドン温浴  昔懐かしい空間
足のむくみを改善できる床暖房やフットケア
車椅子でも自分で用が果せる大きなトイレ
自分の姿が全身見られる大きな鏡
広い空間にマイナスイオンのある木のぬくもり
 
自分が住みたいとする家には古民家風の懐かしい環境があり
 
いつでも24時間誰かがいてくれる安心した時間がある。
木の香りのあるやさしい環境があり外には緑や山が広がっている。
部屋から出たら、地域の人たちとの交流がある。
体調不良でも近くに助けてくださるヘルパーや先生がいてくれる。
廊下を歩きながらでも青空が見える屋根に窓がある。
夜になって寂しくなれば蛙が歌を歌ってくれる。
 
そしていつでも笑っていられる喜びのときが流れている。
 
そんな想いで元気でねットを設立いたしました。


コンセプト

利用者様から選ばれる事業所
 
元気でねットは、介護事業創業時より「利用者様から選ばれる事業所」を目標としてきました。住み慣れた地域となじみの人々との絆の中で交流を図り、ひとりひとりがその人らしく尊厳のある充実した人生を送れますようスタッフ一同、感謝の気持ちと思いやりを持ち続け、信頼関係を築くことに最善の努力をして参ります。


▲ ページトップへ戻る